津堅バンタは標高約39m、島の最高点です。 遠く、沖縄本島、与勝半島、与勝の島々までを一望し、眼下にはトゥマイ浜の白砂のビーチが広がります。 【続きを読む】

海に面した断崖の下に、岩から滲み出す湧水を溜めるカー（井戸）があります。鳩に教えられた泉といわれる伝説の井戸です。 【続きを読む】

岩・砂・緑、そして七色に変わる海の青断崖の上から大パノラマを楽しんだら、やわらかな砂の感触を踏みしめ、浜辺のお散歩にでかけましょう。 どの浜も個性豊かな表情をみせてくれます。 海岸は島の自然の宝庫です。 【続きを読む】

岩礁と砂浜がまじる島の海岸は、大地の活動を知ることのできる観察ポイントです。 岩や砂の上には不思議な形がいっぱい。周りの岩や足下の砂に目を止めて、ノッチやビーチロックなどをみつけてみましょう。 【続きを読む】

潮がひいたらイノー遊びへ 津堅島の周りは生きものが豊かな海 太平洋の荒波から守られたイノーは、魚、貝、海藻など さまざまな生きものが生息しています。 潮が引いたらイノー遊びへ。 生きものにふれ、海を楽しみ、海の幸もいただ 【続きを読む】

沖縄で最初の灯台です。1896（明治29）年に島の南東のカジチ岬に建設されました。戦争中、1944（昭和19）年10月10日の空襲で破壊され、いまは土台のみが残っています。沖縄に残る数少ない近代建築遺構として貴重なものです。 【続きを読む】

キャロットアイランドには「ニンジン」があちらこちらに。 【続きを読む】

暗くなった港の岸壁に、男も、女も、釣り糸を垂れる人たちが並びます。ユンタク（おしゃべり）する人、黙々と海面を見つめる人。ねらいはピタロー（フエダイ類）やタマン（フエフキダイ類）、ミーバイ（ハタ類）など。あたるときには、バケツいっぱい釣れるそうです。トビイカ、スミイカは夜、沖で釣ります。 【続きを読む】